当科の亀浜先生ががん研究会有明病院の手術見学に行ってきました。
皆様こんにちは。外科専攻医の亀浜と申します。先日がん研究会有明病院大腸外科へ手術見学で2日間伺い、ロボット支援下直腸癌手術、腹腔鏡下骨盤内臓全摘術、腹腔鏡下S状結腸膀胱浸潤などを見学させていただきました。高難易度な症例が横2-3列で行われており、また、全国から集まったレジデントの先生方が切磋琢磨されている...
皆様こんにちは。外科専攻医の亀浜と申します。先日がん研究会有明病院大腸外科へ手術見学で2日間伺い、ロボット支援下直腸癌手術、腹腔鏡下骨盤内臓全摘術、腹腔鏡下S状結腸膀胱浸潤などを見学させていただきました。高難易度な症例が横2-3列で行われており、また、全国から集まったレジデントの先生方が切磋琢磨されている...
皆様はじめまして。外科専攻医の亀浜と申します。9月に札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座で3日間手術見学の機会をいただきました。札幌医科大学ではロボット支援下手術が積極的に行われており、今回直腸癌、結腸癌、胃癌のロボット支援下手術を見学させていただきました。デュアルコンソールを用いた、竹政教...
私は令和元年(2019年)の7月1日付で本講座の教授に着任しましたので、ちょうど3年を経過したところです。シンプルに早い、という感想です。本当にアッという間でした。 “石の上にも三年”、“三年飛ばず鳴かず”、“桃栗三年柿八年”、等々、『3年』は一区切りの期間として広く認識されています。どの格言も、基本的...
9月25日(日)午後、臓器移植法施行25周年記念事業として『ハイサイ臓器移植:臓器移植ってなあに?』が沖縄県立図書館で行われました。この公開講座は日本移植学会の事業として、一般市民の方々に臓器移植医療の素晴らしさを知っていただくためのもので、長崎大学移植・消化器外科、長崎県健康事業団と琉球大学消化器・腫瘍外...
2022年9月14日 発表者:玉城 頼人 論文名:Laparoscopic defnitive surgery for congenital biliary dilatation with aggressive hilar bile ductoplasty and complete resection o...
2022年7月14日 第3回那覇市医師会「学術生涯教育講演会」が那覇医師会ホールとWEB配信のハイブリットにて開催されました。当科の金城達也講師が『からだにやさしいだけじゃない腹腔鏡手術と遺伝子診療に関する大腸がん最新情報』のテーマで、講演会を行いました。
2022年7月13日 抄読会 発表者:金城達也 論文名:PD-1 Blockade in Mismatch Repair–Deficient, Locally Advanced Rectal Cancer 雑誌: N Engl J Med 2022; 386:2363-2376 PMID: 35660797...
この度、当科の高槻教授がBest Doctorsに選出されました。これは、医師に対して「自身または家族の治療を、自分以外の誰に委ねるか」という質問を行い、同じ専門分野の他の医師の評価をアンケート調査し、一定以上の評価を得た医師のみがこの”Best Doctors in Japan”と...
この度、当科の中村先生、宮城先生が内視鏡外科学会技術認定の資格を取得されました。これは内視鏡手術に携わるすべての消化器外科医が目指す資格で、十分な経験とそれに基づく高い技術が求められます。厳正審査によって合否判定がなされ、取得が難しい資格でもあります。中村先生、宮城先生おめでとうございます。
当科専攻医の亀浜先生が、このたび令和4年6月4日に千葉県の幕張メッセで開催された第67回国際外科学会日本部会総会にて、“A case report of primary round ligament leiomyoma diagnosed during surgery”の演題で発表しました。本学会は、若手...