上里安範先生が学位を取得されました。
忙しい臨床の合間を縫って研究に勤しまれました。高槻教授が赴任されて、初の学位取得です。上里先生おめでとうございます。
忙しい臨床の合間を縫って研究に勤しまれました。高槻教授が赴任されて、初の学位取得です。上里先生おめでとうございます。
ETHICON主催の結紮王2022が、本学にて開催されました。これは、若手研修医が、自身の結紮の腕前を競うコンテストで、今年初めて開催されました。県内の各病院から多くの研修医が参加し、当科からも高槻教授、宮城医員が指導にあたりました。研修医との親睦を深める意味でも、大変有意義な会となりました。
2月上旬に琉球大学で実施した大腸癌手術の際に、札幌医科大学(消化器・総合、乳腺・内分泌外科)の竹政伊知朗教授とアノテーション技術(通信による手術映像モニター上での描画を用いた指導技術)の実用化後、国内初のリアルタイム遠隔手術支援を実施しました。 従来の学会やセミナーへの参加、手術見学や手術支援の際には医師が...
2022年1月5日 抄読会 発表者:宮平礼 先生 論文名:Central venous access devices for the delivery of systemic anticancer therapy (CAVA): a randomised controlled trial 雑誌:Lanc...
高槻光寿 新年あけましておめでとうございます。 令和4年の年頭にあたり、ひとこと申し上げます。 年頭は、毎年干支のお話をすることにしてますので、今回もそのように致します。 今年の干支は“壬寅”(みずのえ・とら)です。ちなみに、昨年は“辛丑”(かのと・うし)で、辛は“抑圧や矛盾に打ち勝って下から上へ突き上げて...
12月15日 抄読会 発表者:宮城良浩先生 論文名:The significance of the time to arterial perfusion in intraoperative ICG angiography during colorectal surgery 雑誌:Surgical End...
このたび、膵臓移植施設へ認定されました。 現在当科では肝不全に対して生体肝移植を行っていますが、特にI型糖尿病でインスリンを打ち続けねばならない方に対する治療の選択肢が増えることになりました。沖縄では初めての認定施設であり、県外に出なくても手術が可能となりました。治療でお困りの患者さんや担当医の方は、いつで...
高槻教授がAnnals of Translational Medicine (IF3.932)のbest reviewerに選出されました。高槻教授、おめでとうございます。 https://atm.amegroups.com/post/view/reviewer-of-the-month-2021 Home...
論文名:Hartmann’s procedure versus sigmoidectomy with primary anastomosis for perforated diverticulitis with purulent or faecal peritonitis (LADIES): a multi...
9月29日 抄読会 論文名:Surgery to the primary tumor is associated with improved survival of patients with metastatic esophageal cancer: propensity score-matched...