森岡先生が沖縄県外科会で優秀賞を受賞しました。
当科の森岡弘光先生が、第83回沖縄県外科会で『肝内再発を繰り返した大腸癌肝転移に対してALPPSを施行した1例』の演題で発表し、見事優秀賞を受賞しました。森岡先生、おめでとうございます!
当科の森岡弘光先生が、第83回沖縄県外科会で『肝内再発を繰り返した大腸癌肝転移に対してALPPSを施行した1例』の演題で発表し、見事優秀賞を受賞しました。森岡先生、おめでとうございます!
先月を行われた第122回日本外科学会定期学術集会のクイズ大会にて、当科の玉城頼人先生が、見事入賞を果たしました。 賞品は熊本県産馬刺しです!玉城先生、おめでとうございます。
2022年4月13日 抄読会 発表者:森岡弘光 論文名: Extensive peritoneal lavage with saline after curative gastrectomy for gastric cancer(EXPEL) a multicentre randomized control...
2022年3月30日 抄読会 発表者:貴島渉 論文名:Nivolumab versus chemotherapy in Japanese patients with advanced esophageal squamous cell carcinoma: a subg...
2022年4月14日~16日に第122回日本外科学会定期学術集会が熊本で開催されました。当科からも多数の演題発表を行いました。また、今回初めて開催されたクイズ大会に、医局を代表して玉城頼人先生が出場しました。景品獲得まであと一歩でしたが、1分間のアピールタイムを獲得し、全国に向けて琉大病院の紹介をしてくれ...
患者さんはちょうど1歳になる女の子で、『胆道閉鎖症』という病気で生まれてすぐ手術を受けましたが胆管炎を繰り返し、今後さらに進行すると肝硬変で生命の危険が出てくる状態でした。お母様が肝臓の一部(20%程度)を提供され、当院で17例目の生体肝移植を行いました。術後経過は順調で、約1ヶ月で元気に退院されました。...
忙しい臨床の合間を縫って研究に勤しまれました。高槻教授が赴任されて、初の学位取得です。上里先生おめでとうございます。
ETHICON主催の結紮王2022が、本学にて開催されました。これは、若手研修医が、自身の結紮の腕前を競うコンテストで、今年初めて開催されました。県内の各病院から多くの研修医が参加し、当科からも高槻教授、宮城医員が指導にあたりました。研修医との親睦を深める意味でも、大変有意義な会となりました。
2月上旬に琉球大学で実施した大腸癌手術の際に、札幌医科大学(消化器・総合、乳腺・内分泌外科)の竹政伊知朗教授とアノテーション技術(通信による手術映像モニター上での描画を用いた指導技術)の実用化後、国内初のリアルタイム遠隔手術支援を実施しました。 従来の学会やセミナーへの参加、手術見学や手術支援の際には医師が...