医局総会・同門会を行いました。
2024年5月18日(土)、那覇セントラルホテルにて医局総会・同門会が開催されました。関連病院より、たくさんの医局員・同門会員の先生にご参加いただきました。学術集会では、昨年同様に多岐にわたる演題が発表があり、白熱した議論が交わされました。集会の後には、恒例の医局懇親会も行われました。医局員、同門会員の先...
2024年5月18日(土)、那覇セントラルホテルにて医局総会・同門会が開催されました。関連病院より、たくさんの医局員・同門会員の先生にご参加いただきました。学術集会では、昨年同様に多岐にわたる演題が発表があり、白熱した議論が交わされました。集会の後には、恒例の医局懇親会も行われました。医局員、同門会員の先...
アフガニスタン出身のShafaq Qareeburahman(シャファク・カリーブラーマン)先生を消化器・腫瘍外科学講座の修士学生として受け入れました。先生は同国でWorld Directory of Medical School に認められた Zawul Institute of Higher Educ...
今年4月より大学院に入学した宮城です。今回、私自身の大学院での研究テーマと関りの深い、長崎大学移植・消化器外科、久留米大学外科への見学の機会を頂いたので報告します。 大学院では、「多層化脂肪幹細胞シートを用いた肛門括約筋再生に関する研究」をテーマとする予定です。直腸癌手術では、癌根治のため括約筋を一部切除...
2024年5月1日 抄読会 発表者:林裕樹 論文名: PIPAC for Gastrointestinal Malignancies 雑誌:Journal of clinical medicine 2023; 12:6799 https://doi.org/10.3390/jcm12...
2024年4月26日、新入職員の歓迎会を行いました。今年度より、当科に5名、病棟に4名の新たなメンバーが加わってくれました。新メンバーとともに、今年度も心機一転頑張っていきたいと思います。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年4月24日 抄読会 発表者:馬場 徳朗 論文名: Early Detection of Epstein-Barr Virus as a Risk Factor for Chronic High Epstein-Barr Vira...
国立大学医学部長会議の、若手研究者のひらめきとして、大学院生2年目の新垣慎太朗先生が、紹介されました。現在取り組んでいるAIを用いた手術研究の概要について、わかりやすく説明されています。皆様、ぜひご覧ください。
またフレッシュな顔ぶれがそろい、令和6年度のスタートとなりました。本年度のメインイベントは、ついに1年後に迫った西普天間への病院と医学部の移転です。なんと、医学部の移転は日本初、とのことです。常々、移転のタイミングを考えて臨床・研究・教育を進めていくと話してきましたが、生体肝移植やロボット手術の導入、再生...
2023年度を締めくくる壮行会を行いました。本年度で、大学を離れる方々にはお花のプレゼントをしました。各々ここで得た、知識と経験を活かして前進し、また次のステップに進んでくれることと思います。来年度には新たなメンバーを迎え、病院移転と大きなイベントが控えていますので、引き続き、頑張っていきましょう。
3月2日(土)に福岡で第52回九州膵研究会を高槻教授が当番世話人として開催しました。本研究会は外科のみならず内科、放射線科も交えて膵臓に特化した内容で様々なテーマで議論するものです。今回は『膵癌予後改善に向けての総力戦-診断・治療・ゲノム医療-』の主題のもとに、まさにそのとおりに重粒子線治療、ゲノムプロファ...