上里先生の論文がpublishされました。
上里安範先生の論文がPediatric Transplantationにpubllishされました。小児ラブドイド腫瘍は進行が早く、予後が非常に悪いことで知られている腫瘍です。今回、肝原発の巨大ラブドイド腫瘍に対して、化学療法、ALPPS、生体肝移植による集学的治療を行い救命した、貴重な一例が報告されてい...
上里安範先生の論文がPediatric Transplantationにpubllishされました。小児ラブドイド腫瘍は進行が早く、予後が非常に悪いことで知られている腫瘍です。今回、肝原発の巨大ラブドイド腫瘍に対して、化学療法、ALPPS、生体肝移植による集学的治療を行い救命した、貴重な一例が報告されてい...
高槻教授が、5月20日に開催された琉球大学『でいご会』総会で肝臓病についての講演を行いました。同会は医学部の人体解剖学実習の際に献体となられることを申し出られた方々の篤志会であり、現在では1500名を超える多くの会員がおられます。人体解剖学実習は医師を目指すにあたり必須のものであり、会員の方々の崇高なお気...
2023年5月20日(土)、ゆがふBizタワーにて医局総会・同門会が開催されました。この日は、梅雨入りしたとは思えないくらいに、よい天気に恵まれました。県内関連病院より、たくさんの医局員・同門会員の先生にご参加いただきました。学術集会では、多岐にわたる演題が発表されましたが、フロアーからもたくさんの質問が...
2022年5月10日 抄読会 発表者:知念 徹 論文名:Intracorporeal Anastomosis Versus Extracorporeal Anastomosis in Laparoscopic Right Colectomy: An Observational Cohort Study 雑誌...
このたび、当科で第一例目となる手術支援ロボット『ダヴィンチ』による肝切除術を行いました。症例は肝右葉S6単発の肝腫瘍で、肝細胞癌もしくは腎細胞癌肝転移、の診断でした。手術法として開腹手術、腹腔鏡手術、ロボット手術、の3つの選択肢があり、それぞれの利点と欠点を説明した上で患者さんがロボット手術を希望されたた...
2023年4月12日 抄読会 発表者:島袋鮎美 論文名:Endoscopic surveillance with systematic random biopsy for the early diagnosis of hereditary diffuse gastric cancer: a prospect...
4月11日は当科高槻教授のお誕生日です。医局員みんなで、ケーキでお祝いをしました。高槻先生、おめでとうございます。
また年度末で人事異動の時期となり、医局を転出される先生と事務補助員の方の壮行会を行いました。医局としては寂しくなりますが、みなさまの新天地でのさらなる活躍をお祈りします!
2023年3月15日 抄読会 発表者:金城達也 論文名:Molecular residual disease and efficacy of adjuvant chemotherapy in patients with colorectal cancer 雑誌:Nature Medicine 2023; 2...
2022年11月に当科にて研修を行った、中頭病院研修医 小林陽花先生が第59回九州小児外科学会にて発表し、見事、優秀演題賞を受賞しました。演題名は「膀胱臍瘻を合併したHernia into the umbilical cordの1例」です。小林先生は忙しい研修の合間に、発表の準備を進めてきました。小林先生...