
抄読会を行いました。
2022年3月30日 抄読会 発表者:貴島渉 論文名:Nivolumab versus chemotherapy in Japanese patients with advanced esophageal squamous cell carcinoma: a subg...
2022年3月30日 抄読会 発表者:貴島渉 論文名:Nivolumab versus chemotherapy in Japanese patients with advanced esophageal squamous cell carcinoma: a subg...
2022年4月14日~16日に第122回日本外科学会定期学術集会が熊本で開催されました。当科からも多数の演題発表を行いました。また、今回初めて開催されたクイズ大会に、医局を代表して玉城頼人先生が出場しました。景品獲得まであと一歩でしたが、1分間のアピールタイムを獲得し、全国に向けて琉大病院の紹介をしてくれ...
患者さんはちょうど1歳になる女の子で、『胆道閉鎖症』という病気で生まれてすぐ手術を受けましたが胆管炎を繰り返し、今後さらに進行すると肝硬変で生命の危険が出てくる状態でした。お母様が肝臓の一部(20%程度)を提供され、当院で17例目の生体肝移植を行いました。術後経過は順調で、約1ヶ月で元気に退院されました。...
忙しい臨床の合間を縫って研究に勤しまれました。高槻教授が赴任されて、初の学位取得です。上里先生おめでとうございます。
ETHICON主催の結紮王2022が、本学にて開催されました。これは、若手研修医が、自身の結紮の腕前を競うコンテストで、今年初めて開催されました。県内の各病院から多くの研修医が参加し、当科からも高槻教授、宮城医員が指導にあたりました。研修医との親睦を深める意味でも、大変有意義な会となりました。
2月上旬に琉球大学で実施した大腸癌手術の際に、札幌医科大学(消化器・総合、乳腺・内分泌外科)の竹政伊知朗教授とアノテーション技術(通信による手術映像モニター上での描画を用いた指導技術)の実用化後、国内初のリアルタイム遠隔手術支援を実施しました。 従来の学会やセミナーへの参加、手術見学や手術支援の際には医師が...
2022年1月5日 抄読会 発表者:宮平礼 先生 論文名:Central venous access devices for the delivery of systemic anticancer therapy (CAVA): a randomised controlled trial 雑誌:Lanc...
高槻光寿 新年あけましておめでとうございます。 令和4年の年頭にあたり、ひとこと申し上げます。 年頭は、毎年干支のお話をすることにしてますので、今回もそのように致します。 今年の干支は“壬寅”(みずのえ・とら)です。ちなみに、昨年は“辛丑”(かのと・うし)で、辛は“抑圧や矛盾に打ち勝って下から上へ突き上げて...
12月15日 抄読会 発表者:宮城良浩先生 論文名:The significance of the time to arterial perfusion in intraoperative ICG angiography during colorectal surgery 雑誌:Surgical End...
このたび、膵臓移植施設へ認定されました。 現在当科では肝不全に対して生体肝移植を行っていますが、特にI型糖尿病でインスリンを打ち続けねばならない方に対する治療の選択肢が増えることになりました。沖縄では初めての認定施設であり、県外に出なくても手術が可能となりました。治療でお困りの患者さんや担当医の方は、いつで...